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第9砂漠6話感想考察|カナリア救出!

第9砂漠
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第9砂漠6話感想考察|解放

 

解放



しかし、カナリアの空間に突然異変が!!

天井を突き破り姿を現したのは…



マオとシロ!!

一瞬のチャンスをバッチリとものにして見事とカナリア救出に成功!

カナリアはビックリして状況が把握できていない!


また、カナリアとともにカナリアと似たような衣装を身につけた若い女性の姿が多数、震塊時計から飛び出してくる!



それを目撃したカナリアの父親は女性達を『歌姫』だと言う!



カナリアは今までいた空間…と言うか車椅子を気にしたのか振り返りますが、甲塚には車椅子がカナリアを見送るように『バイバイ』と手を振っているように見えます。

あの空間はカナリアを縛りつけるようなものではなかったような気がしてきますね。


そのあと、カナリアの父親は歴史を冒瀆したとマオに襲いかかろうとしますが、いきなりビンタをもらってしまいます!

そのビンタの主はなんと10年前の歌姫、失ったはずの妻オリビア!


先程現れた多数の女性は歴代の歌姫達だった…

カナリアの父親は毒気が抜けてしまい、カナリアは母親との再会を喜ぶ!

マオは『相対性理論』を持ち出して状況を分析します。

これも少し難解ですが、歴代の歌姫は皆、装飾品が身体から外れている…

歴代の歌姫達はカナリアと全く同じ状態で震塊時計の中にいた。

また、あの装飾品があの空間と車椅子を形成していたのかも知れない…

それに、あの車椅子…

あの車椅子は『アインシュタイン』の意思が宿るものだったのかも?



遺物は人間には制御不能な不条理…

しかし、使い方を間違えさえしなければ、本来は人間を幸福に導く存在ではないかとマオは考えているようです。

いやいや、それよりも震塊時計内に歌姫が一人もいなくなり、空震はますます激しさを増す!

しかし、初代歌姫はその打開策をもっているようで…

今から流れる歌姫によるラジオ放送が崩壊の危機に瀕する第2砂漠の希望となるのか!?

次回はまた新展開を迎えそうで、楽しみでなりません!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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