イム様と五老星は世界海没が望みなのか！？｜三大古代兵器存在の意味は？

イム様と五老星は世界海没が望みなのか？三大古代兵器存在の意味は？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではイム様と五老星と世界海没また三大古代兵器についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

イム様と五老星は世界海没が望みなのか！？｜『神々』は世界海没を望む？

甲塚

ベガパンクによる世界海没の予言…断言しているとも言えるような口ぶりから、それは避け難い運命であるようにも感じられますが、イム様達はそれに対してどんなスタンスなんでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ベガパンクはこれから語る世界の真実だというメッセージの『結論』として『世界海没』を口にしたわけですが、過去にも書かせて頂いているように、ベガパンクはそれは避け難い運命であると断言しているように感じられます。

ベガパンクが断言するその運命を、イム様と五老星が知らないわけはないと思うのですが、そう思うのも、これも過去に書かせて頂いているように彼らが世界海没という事になっても安全そうな高地であるレッドラインの上に聖地マリージョアを築き、移住している事にあります…

おそらく、世界政府はレッドラインの上に天竜人達以外が居住する事を認めていないのではないかと思えるのですが、それは、あれだけ広大なレッドラインの上に他に国が存在するというような話は全くないですし、そもそも聖地マリージョア以外にはレッドラインの上の様子が描かれた事がないからなんですよね…

実際、正規ルートでレッドラインの上に登るか、自力でよじ登るか、空を飛ぶ以外にレッドラインの上の様子を見る事は出来ないでしょうし、それができるような存在は限られているでしょう…

正規ルートで登るにしても、おそらくは自由に行動できるわけではなく、行動範囲は限られているでしょうね…

イム様達がレッドラインの上にマリージョアを築いたのは、レッドラインを神々の住む世界…天界のような意味を与えて独占する為なんじゃないかと思うのですが、そうだとしたら、やはり地上人類がレッドラインの上に居住することを許すつもりはないという事になると思えてきます…

イム様達が世界海没を知り、それに備えてそうしてきたなら、地上人類を見捨てるつもりでしょう…

おそらく、選ばれた従順な人間だけを決めた人数だけ奴隷として残し、圧倒的な軍事力によって徹底的に管理・支配するという天竜人達だけに都合のいい世界を作るつもりなんじゃないかと思います。

いらないものを淘汰した理想的な世界…

イム様達にとって、世界海没はそれを作り上げるのに非常に都合がいいイベントなのではないかとも思います…

しかし、世界海没しても滅びない種族も存在しますよね…