ベルセルク374話ネタバレ!|シラットとリッケルト
シラットとリッケルト
おそらくイシドロが見たものはこれだと思いますが、海上にはクシャーンの旗艦と思しき船があり、そこにはターパサ達を連れたシラットが乗っています!
おそらくこの襲撃の司令官はシラットであり、どうやってかガッツ達が乗ったシーホース号がイース海域に来る事を察知して待ち伏せしていたのではないでしょうか?
また、ついにガッツが立ち上がり歩いているようなシーンが描かれていますが、だとしたら、やはりアザンの心配どおり、クシャーン達は全滅させられてしまったのか?
しかし、ガッツの足取りは正気であるか疑わしいくいにおぼつかない感じに見えます…
あの状態から暴走していたら最悪の展開も考えられますが…
また、クシャーン兵に紛れてクシャーン兵の甲冑を身につけたリッケルトの姿が…!
シラットがいるわけですからリッケルトがいて不思議はないですが、この襲撃には何の意味が、目的があるのでしょうか?
個人的に、おそらくイースは人間が踏み込めぬような地獄に変わっているのではないでしょうか?
また、もしかしたらグリフィス率いるファルコニア軍の手に落ちていたりする可能性もあるでしょう…
おそらく、イースに行かせない為、また、彼らをシラット達の本拠地に連れていく事が目的だろうと思いますが、とりあえずリッケルトがいるなら安全なはすですが、問題はガッツですよね…
ガッツが暴走したら誰が止めるのか?
シールケは幽体離脱中でファルネーゼはいるわけですが、ガッツを正気に戻すのは未経験…
また、シラットやターパサにもガッツを抑える事は不可能でしょう…
あ、しかしダイバ将軍がいる可能性もありますよね…
また、共に夢現にあるガッツとキャスカがそうなっている事にはどんな意味があるのか?
今回から東方流離の章という新章に突入し、グリフィスも東を目指すと言っていましたから、これから物語の舞台はアジアイメージの土地に移る可能性が高いと思いますから、ガッツ達はシラットの本拠地に行くという展開は間違いないかと思います!
個人的には最終的には日本みたいな国にまで行くんじゃないかと思うのですが…
この記事の紹介は以上になります。
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