ベルセルク374話ネタバレ！｜リッケルトも！？

ベルセルク374話ネタバレ！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ベルセルク374話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ベルセルク374話ネタバレ！｜セルピコとイシドロ

甲塚

ベルセルク第374話！

前回はシーホース号の船内でシールケがキャスカ捜索の為の魔術儀式を行う流れになり、その最中にクシャーンが襲撃してくるという展開になっていましたが…

今回は第374話の内容と感想を書かせて頂きます！

夜闇と海霧に紛れて音もなくシーホース号に接近し、アンカーを打ち込んで取りつくクシャーンの襲撃部隊…

小舟に五、六人の兵士達が乗っていますが、それが十艘以上ありそうですから、なかなかの数での襲撃という感じですが、前回すでに船に乗り込んできていま奴らがいましたが、この件はこうやって接近してきたという説明シーンになっているようですね…

非常に手際がいいので、かなり訓練された手練の集団みたいですが、クシャーン帝国ははもう崩壊しているはずですよね…

恐帝ガニシュカの滅びと共に幻造世界開闢があったはずですが、世界の荒廃具合から見てクシャーンも同じだと思います。

このタイミングでシーホース号を襲ってくるなんてことは略奪目的としか思えないですが、兵士達はやさぐれた様子もなく統制がとれていて、軍隊としてしっかり機能しているように見えます…

しかし、目的がどうあれこのピンチに対してセルピコとイシドロはどうする！？

甲板デッキで夜風に当たっていたセルピコとイシドロは大きな音と衝撃を感じる…

イシドロはシールケが何かヘマでもやらかしたのかと口にし、セルピコはファルネーゼの身を案じ、イシドロに船室に降りようと声をかけますが、ふと気配がして振り返ると、そこには武装したクシャーン兵が！

というか、セルピコ達と一緒にパックがいますが、あれ？パックは消えてなかったかな？
記憶が曖昧ですが、確かにパックがいますね…

しかし、パックならこのシチュエーションからして騒ぎそうなものですが、全く同様していない…

なんかめちゃくちゃ違和感をおぼえますが、それより何より今はクシャーンですよね！

セルピコ達はあっという間にクシャーン兵達に囲まれてしまいますが、2人とも武器を持っておらず戦うにも戦えない状況…

しかし、イシドロはセルピコにこっちだと声をかけ、セルピコは兵士達を鋭い眼光で威圧しながらイシドロについていき、窓から船内に入りこもうとします。

しかし、そこに船体を這い上がってきそうになっているクシャーンを発見し、イシドロはそれをキックで蹴り落とす！

流石にイシドロはかなり度胸がついて思い切りのいい動きをするようになりましたね〜

しかし、高い所から蹴り落としたことに殺したかと焦りますが
したは海だから大丈夫だろうと言っていますが、セルピコは敵は手練の集団みたいだから遠慮は無用みたいな事を言っています。

2人は船室に辿り着きますが、何故か船室の扉が開かない！

その間、イシドロは夜の闇の中に気になる何かを発見し、その正体を見極めようと目を凝らしていますが、一体何をみつけたのか？

セルピコは窓から船室の様子をのぞきますが、そこにはマニフィコとファルネーゼ達を守ろうとするロデリックと兵士達とクシャーン達が鮨詰めみたいな状態で争う姿が…！！

丸腰のセルピコ達にはこの状況はどうにもできない！