【ベルセルク362話考察】 髑髏の騎士と謎の美女|二人にとって大切な存在
二人にとって大切な存在
もしガイゼリックとボイドがかつては無二の親友であり、蝕と因果律が二人の関係を分断したとするなら、やはりガイゼリックとボイドはガッツとグリフィスと同じ関係だと思われます。
ならば、あの美女はガイゼリックとボイドにとっての『キャスカ』的な存在…
男と男の間にあった女性だった可能性がある…
顔つきもなんだかキャスカにちょっと似た雰囲気があるように感じられます。
この美女の存在がガイゼリックとボイドを繋げ、また引き裂いく役割をもっていたのかも?
髑髏の騎士はガッツがキャスカを守るための様々な助力とアドバイスをしてきましたが、ガッツが自分のように大切なものを失わないようにという優しさだったようにも感じられます。
しかし髑髏の騎士はガッツの出生を知っていたりもしましたので、ガイゼリックとボイドと美女の運命、因果は千年前からガッツ、グリフィス、キャスカに繋がっている可能性もあるように感じられます。
因果律をもとに考えたなら、物語のような劇的な展開も以前から全て決まっていた事であるはずて、ガッツ、グリフィス、キャスカの関係も因果の流れの中の事ですから、千年前と似ているという事はやはり因果律によって決まっていた事であると考える方が正しいと思えます。
この美女がガイゼリックにとってだけでなく、ガイゼリックとボイド、二人にとって大切な女性だった可能性さかなり高いと思えます!
しかし大変な美女!
ベルセルク史上最強の美女なんじゃないでしょうか?(笑)
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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