ベルセルク362話ネタバレ!先代ゴッドハンド登場!|天使長ボイドはそこにいた!
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この記事では、ベルセルク最新362話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ベルセルク362話ネタバレ!先代ゴッドハンド登場!|前の持ち主の最後
- ベルセルク362話ネタバレ!先代ゴッドハンド登場!|先代ゴッドハンド!!
- ベルセルク362話ネタバレ!先代ゴッドハンド登場!|王の終わりと亡者の始まり
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベルセルク362話ネタバレ!先代ゴッドハンド登場!|前の持ち主の最後
先代ゴッドハンド登場!髑髏の騎士の過去!天使長ボイドはそこにいた!
ベルセルク362話!!
前回361話、ガッツは髑髏の騎士と共に狂戦士の甲冑と今髑髏の騎士が着ている甲冑の作者であるナーハルの元を訪ねる。
ナーハルは髑髏の騎士と古い友人らしく、ガッツに狂戦士の甲冑のなんたるかを教えるためにハンマーで叩いて狂戦士の甲冑を起こしてしまったが…!
今回は362話『幻死』の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
前の持ち主の最後
やはり製作者のナーハルは自分の作品は全て知り尽くしているようで、ハンマーで軽く小突いただけで狂戦士の甲冑を覚醒させてしまった!
不意打ちで抵抗する間もなく甲冑に飲まれるガッツ!
危険な状態になるが、ナーハルは慌てず騒がず、壁にかけてある鎖をまたハンマーで小突くと鎖は寝ていたのが目を醒したように勝手に動き出し…
いとも簡単にガッツを拘束してしまう。
これがドワーフという種族の力か、ナーハル独自の技名かは分かりませんが、ナーハルのハンマーの一振りは本来意思がない筈の金属に意思を持たせる…または本来はそこに宿っている気を操っているのか?
とにかく、ガッツというか狂戦士の甲冑は身動きできず唸り声を響かせるのみ。
ナーハルはガッツに狂戦士の甲冑に染み付いた血の記憶…
前の持ち主が狂戦士の甲冑に命を食い尽くされる様を見せるためにこうしたようです。
ガッツはこれから髑髏の騎士の過去の記憶を追体験する形になるようです…
狂戦士の甲冑に刻まれている『前の持ち主』の記憶が再生される…
いや、前の持ち主たる髑髏の騎士と狂戦士の甲冑が共有する過去と言えるのかも?
ガッツが最初にみた光景は異形が蛇が集まり、絡みついて形成されているような不思議な世界…
奥には『渦』の存在も見え、また、ゴッドハンドらしき姿も…
ボイドらしきシルエットも!?
また、ガッツならこの光景が何であるか直感でわかるでしょうね…
グリフィスの時とはちょっと違うものの、明らかにこれさ蝕が催される異空間!