おでん漫遊記とモモの助の能力の正体|世界の夜明けとミンク族
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この記事ではワンピース1013話以降の考察として、おでん漫遊記とモモの助の能力の正体についてを、
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おでん漫遊記とモモの助の能力の正体|おでん漫遊記
おでん漫遊記からモモの助は能力の正体を知る!?〜世界の夜明けとミンク族〜
ONE PIECE第1012話では、ヤマトがモモの助のダミーを抱いて囮となり、モモの助としのぶは安全そうな道場のような場所に残り、おでん様の航海日誌を開こうとするシーンか描かれました。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
おでん漫遊記
今までは『航海日誌』としか呼ばれておらず、タイトルがついているかいないのかもわからない状態でしたが、第1012話では航海日誌には『おでん漫遊記』というタイトルがついている事が判明しましたね!
『漫遊記』とは、いろんな国や地域を旅し、その文化とか風土をどう感じたか、自分なりに書き綴ったものをそう呼ぶようですが、甲塚的に、おでん様は武勇一辺倒ではなく教養も高く、文才も豊かだったんじゃないかと思います。
おそらく、ただの日誌的なものではなく、一つの物語のような大変読み応えのあるものなんじゃないかと思います。
おでん様はまだ海に出ていない時期からずっと日誌を書いていたようですが、それだとおそらく一冊ではまとまらないと思います。
だから、『おでん漫遊記』はおそらくは帰国してから書き溜めた日誌を編集したものなんじゃないかと思います。
日誌とは、毎日つけなきゃ意味がないものですから、膨大な量になっているとおもいますからね!
まあ、冒険の日々だったから正直なところ毎日つけるのは無理だったと思いますが…
おそらくは、おでん様がワノ国が鎖国している状況に対する疑問から始まっているのではないでしょうか?
ワノ国の外に『世界』があるのならば、何故ワノ国は自ら世界との関わりを断ち、自分達のからに閉じこもっているのか、その理由を知りたいと思うのはごく自然な欲求だったと思います。
おでん様が何故その理由を海外に求めたのかと考えると、おそらく当時のワノ国にはその答えを持つ者がいなかったか、または納得がいく答えがなかったのだと思います。
光月家にはおでん様までは古代文字の読みきとポーネグリフに文字を刻む技術が伝承されてきたようですが、それなのに鎖国の理由やミンク族との関係について伝えられていないのは明らかに故意であると思われますが、それは伝えるべきではなかったから伝えてこなかった…
おそらく、スキヤキ様もそれを知らなかったをじゃないかと思います。
いや、それ以前のもっと昔から伝わってこなかったのでは?
知っていたら、将軍家の兄弟分であるミンク族が異形として迫害される事はなかっただろうと思えますし…
おでん漫遊記のはじまりはその部分でしょう。