巨人族の槍は太陽の神ニカの槍？｜覇国、威国、グングニルは太陽の神ニカの槍

巨人族の槍は太陽の神ニカの槍？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース考察として、巨人族の槍は太陽の神ニカの槍だったのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

巨人族の槍は太陽の神ニカの槍？｜巨人族の槍

甲塚

巨人族は、彼らに強力な技を『槍』に例えているようですが、それにはどんな意味があるのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

巨兵海賊団の二人船長にして巨人族の英雄ドリーとブロギーは、リトルガーデンからルフィ達を送り出す際に障害となる超巨大金魚を排除する際、二人が力を合わせた『覇国』という技を使って超巨大金魚を貫いて倒してしまいましたが、二人はその『覇国』という技を『エルバフに伝わる巨人族最強の槍』だと表現していました。

また、リンリンは『覇国』の一人版といえる『威国』という技を使いますが、それを『エルバフの槍』と呼んでいます。

更に、ドレスローザでは新巨兵海賊団船長のハイルディンは、マッハ・ヴァイスを倒す際に『英雄の槍（グングニル）』と技を使っています。
グングニルとは、北欧神話の主神オーディンが持つ、絶対必中という魔力が込められた槍の事ですが、もしかしたらエルバフの伝説の英雄の名前だったりするのかも知れませんね！

おそらく、全ては覇気を込めた技であり、覇国と威国は、覇気を纏うのではなく放出する衝撃波の類の技であり、グングニルはその下位の技であろうかと思われますが、全てエルバフの戦士に受け継がれてきた戦闘術なんでしょう。

しかし、巨人族は剣や斧、戦鎚、棍棒なんかは使うよですが、何故か槍を使うキャラクターは登場していないように見えます…

槍という武器そのものは使用せず、技を槍と呼ぶという事から、巨人族にとって『槍』とは、何か特別な意味を持つ神聖な武器なのかも知れませんね…

そこに秘められた意味とは…？