オカピ巨人とベルトルトとアニ｜ベルトルトの意識覚醒？
オカピ巨人とベルトルトとアニについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、進撃の巨人137話以降の考察として、オカピ巨人とベルトルトとアニについての考察を、
- オカピ巨人とベルトルトとアニ｜オカピ巨人の動き
- オカピ巨人とベルトルトとアニ｜ベルトルトはいずこへ？
- オカピ巨人とベルトルトとアニ｜ベルトルト覚醒？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
オカピ巨人とベルトルトとアニ｜オカピ巨人の動き
オカピ巨人とベルトルトとアニについて〜ベルトルトの意識覚醒？〜
進撃の巨人第136話では、アルミンを捕らえたオカピ巨人が尾骨周辺から超大型の方まで逃走してしまうシーンが描かれました。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
オカピ巨人の動き
136話では、135話にて口の中にアルミンを捕らえたのが、ブタやオカピに似た頭を持つ顎か車力らしき巨人だと判明しました。
ここではオカピ巨人と呼びたいと思います。
オカピ巨人がアルミンを捕らえたのは、アルミンの超大型の爆破攻撃を封じる為だと思えますが、それは歴代の9つの巨人を生み出し操っている始祖ユミルの意思だと思われます。
オカピ巨人はとにかくアルミンを拘束し、何もできない状態で時間稼ぎをするようにずっと逃げ回っているわけですが、オカピ巨人は他の巨人達からも守られているようで、ミカサが追いつきかけた時には2体の巨人が完全に覆い被さっていました。
しかし、その巨人達がミカサに倒された後には、始祖ユミルは防御力が足りないと感じたのか、鎧を差し向けてミカサのブレードを折る事に成功しています。
その時間稼ぎが実り、オカピ巨人はベルトルト型の超大型の間合いにまで逃走する事ができた。
もう、読者として腹が立って仕方ない！（笑）
オカピ頭というふざけた造形がさらに怒りの感情を刺激するわけですが、アニやミカサ達は読者の何十倍もイライラさせられているでしょう。
そうやってイライラさせるのも、もしかしたら始祖ユミルの狙いかも知れませんが、オカピ巨人がベルトルト型の超大型付近まで逃げた事には展開的な意味があるように思えます。
