エースとヤマトが壊した龍の像はカイドウの運命の予言｜ルフィが角を折り髭を切る？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1001話以降の考察として、エースとヤマトが壊した龍の像はカイドウの運命の予言だったのではないか？と思う事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

エースとヤマトが壊した龍の像はカイドウの運命の予言｜龍の像について

甲塚

ONE PIECE1000話ではヤマトとエースがルフィについて語るシーンが描かれましたが…

ヤマトとエースが破壊した龍の像が1000話のルフィとカイドウにつながっているように思えます。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

龍の像はカイドウの『力の象徴』として鬼ヶ島正面入り口にある鳥居に巻きつけるようにして飾られていたようです。

おそらくは石像だと思われますが、かなり精巧な作りで、ワノ国の石工職人達がこの製作に駆り出されたはずでしょう。

ワノ国の石工職人といえば、光月家が思い浮かびますね。

光月家は元々石工を生業としていたようで、ポーネグリフは光月家の作品…

また、おでん様は少年時代に悪さがすぎて囚人として石切場で労働させられましたが、その時に才能を発揮し、まだ少年ながら棟梁に上り詰めるまでの腕を持っていたようです。

その光月家の技術はおそらく今の海楼石の加工技術の高さにも直結していると思われますが、ワノ国の職人達が自分達を苦しめるカイドウの力の象徴として龍の像を作るのは非常に屈辱的であり、腹立たしかった事だと推測されます。

これを作る際には、カイドウへの憎しみや恨みを込めて鑿と槌を振るったとも思います。

その強い想いが龍の像に宿っているのではないかと思えます。

この龍の像はヤマトとエースによって破壊されたわけですが、その行為と龍の像に込められた職人達の憎しみや恨みが呪いのようになり、今のカイドウに襲い掛かっているように甲塚には感じられます。