キングダム645話ネタバレ!悼襄王の遺言は趙を滅亡へ?|滅亡への遺言
再び趙国王都邯鄲では、何やら腹の黒そうな顔をした江姫と英書記官が郭開に近づいてきます。
嘉を中心とした新体制で秦軍に当たる策を練っている所に、腹の黒そうな3名が無礼にも登場し嘉は3名を捕えるよう命じます。
しかし!
近衛兵は今度は嘉太子の命に苦悶の表情を浮かべながら背いてしまいます。
その理由は、カス王悼襄王が遺言にて、さらにカスである遷、のちの幽繆王に継がせると言う遺言を盾に太子嘉の実験を奪いにきたのでした。
郭開はやはり既に秦の中枢部の賄賂により買収されているのでしょうか?
一瞬で滅びることは目に見えているのにその一瞬の栄華にすがりたいと思う江姫たちは揃いも揃いカスに見えますが、秦国にはこれ以上ない趙国の承継人事であったと思われます。
甲塚には李朴の後頭部からは、諦め、悲しみ、そして強い怒りが伝わってきて何ともやりきれない気持ちになりました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他のキングダム関連記事】