約束のネバーランド読み切りの感想ネタバレ|行動を起こすレイ
行動を起こすレイ
2040年1月15日、レイは耳の発信器の破壊実験を試みて成功し、脱獄計画が可能だと判断したのか?
レイはママにハウスの正体がわかってしまった事を打ち明ける。
レイはママに自分を殺すか?と尋ねますが、殺さない、殺せないと言って欲しい、自分達の味方だと言って欲しいと願うが、何より欲しかったその答えは得られずない…
レイはママと取引をした。
全員を救う事なんかできない。
不可能だ…
ママは自分が発信器を壊して4分51秒で駆けつけた。
脱獄は不可能じゃない…
一人、二人…
次々と家族は消えていく…
食料として消費されていく…
しかし、自分達は成長し、脱獄に可能な体力も身につけた…
あの二人、辛さを分かち合おうとしてくれた家族、ノーマンとエマだけは必ず救う!
ママとの取引きで準備も整えた!
2045年10月12日、レイはついに二人の家族を救うためにコニーのリトルバーニーを手にする!
レイは全ての迷いを断ち切り決意する!
そして脱獄は始まった…
しかし壮絶な話ですな…
普通の子供なら心が壊れてしまっていたと思いますが、たった一人でも世界の理不尽に戦いを挑むと決めたら、家族を守り通すときめたなら、ここまでら強くなるものなんでしょうか?
子供にこんな思いをさせるような世界には絶対にしたくないですな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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