約束のネバーランド読み切りネタバレ！｜実写映画公開間近！！
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この記事では、ジャンプ最新2号に掲載されていた約束のネバーランド読み切りイザベラ特別番外編の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 約束のネバーランド読み切りネタバレ！｜本音と建前
- 約束のネバーランド読み切りネタバレ！｜ヘッドハンティング
- 約束のネバーランド読み切りネタバレ！｜母達の決意
以上の項目に沿ってご紹介しております。
約束のネバーランド読み切りネタバレ！｜本音と建前
約束のネバーランド イザベラ主役特別番外編読み切りの感想〜最愛のママの真実とは？〜
週間少年ジャンプ2020年2号にて実写映画公開間近の約束のネバーランド特別番外編『母の決意』が読み切り掲載されました！
今回はその内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます！
本音と建前
グランマのイザベラ配下のシスター達は『仕事』をするにあたり見事に本音と建前を使い分けていたようです。
心から尊敬していると振る舞う一方で、脱走者を出しておきながら生き延び、しかもグランマに就任した事に対して疑問をこぼしたり…
イザベラがグランマに就任したのは紛れもない実力によるもので全く不当とは思わないと口にしながら、その実、イザベラは化け物だと陰口を叩く…
イザベラの実力は子供の頃から抜きん出ており、ミスなど霞むくらいに優秀であると認めながらも、常に一つのミスもなく実技も筆記もいつも満点で、そんなイザベラをおとしいれようとした者は全員すずしい顔で返り討ちにしてきたという過去に恐怖を感じていたと吐露したり…
全幅の信頼と尊敬を感じており、イザベラの下で働けるのは光栄だと最大の賛辞を送りながら、その実、必死に戦い抜き上りつめた自分達の上に大きなミスをおかし大損失を出したイザベラが就任したのは我慢ならない！
しかし彼女らは本音を隠してイザベラにグランマ就任の祝辞を述べる。
しかし、彼女らの声とは裏腹に、その目にはドス黒い野心という炎が燃え盛っていた。
2046年2月、イザベラは1ヶ月前に正式にグランマに就任したが、その間にも驚異的な成果を上げていた…
イザベラは、脱走事件直後に鬼にミスを帳消しにするような具体的な品質改善案を提示し、それを実行し、実際に就任ひと月で一割の商品のスコアを上げた。
鬼もこれを高く評価し、やはり生かすべきはイザベラだったと自分達の選択にも満足を示していた。
しかし、有能であると認めながら不手際で商品を逃した事実は事実としてシスターの一人にイザベラの動向を監視させていた…
60684マチルダは先代グランマのサラ付きのシスターでありイザベラの監視者。
彼女は人一倍イザベラのことが気に入らないようで、何かイザベラの弱点になりうるようなことを探していた…
