ワールドトリガー239話感想考察|若村11番隊はヒュースの作戦主導か?
そして若村11番隊では…。
ネガティブな全引き分けが可能だという案が出ていました。
最終的に倒したポイントで2000ポイント以上差がつかなければ勝利条件を満たせないという事から、自軍の総ユニットのポイントを2000ポイント以下にすれば、負けはないというまあ何とも情けない作戦なのですが…。
若村隊長はこの作戦を特殊シミュを負けなしで乗り切れるかもと一瞬心が動いています。
しかしそこは瞬時に反対され凹み気味の若村。
それでもヒュースは昨日までに1回も勝てていない相手にならこの作戦もありだとフォローしますが、若村はそこには諏訪7番隊には昨日助けてもらっているし恩をあだで返すわけにはいかないとそれすら却下。
これを見ているS級隊員の天羽などは若村の腰の引け具合を言及。
義理堅いのは良いけど、義理を優先したから負けても仕方ないは違うとごもっともな事なども言われています。
そしてまた重い判断を避ける悪いクセが出たなどともいわれていますが、しかし今回に限ってはそうでもないという意見もあり…。
果たして修に非常に似ている若村の今回の判断や評価そして実際のシミュではどのような事になるのでしょうか?
そして若村はここで引き分け狙いは最後の手段としてヒュースに意見を求めます。
ヒュースは自分のトリオン量で作るトリオン兵なら、飛行タイプにすれば火力も耐久も両立させれて射程の短いトリオン兵を一掃できる作戦が使えることを提案。
そして初日はその作戦で行き、翌日に飛行ユニット対策を立てられれば、今度は対狙撃用ユニットをつぶす装甲兵のユニット重視の作戦で行けば良いとの作戦で、相手チームの対策を誘導してそこにさらにこちらは対策をぶつければ良いという作戦。
若村はヒュースの作戦を採用し11番隊は今回はヒュース主導で動くようですね。
そしてそれを見ていたA級三輪。
今回は敵の心理を攻略するチームが優位と何チームかそういうチームがある中でも、三輪はそれでも勝つのは諏訪7番隊だと断言します。
そしてそこにはなぜかオサムの顔が!!
オサムよ君はいったい何をしたんだ!!
物凄く気になります!!
しかしワールドトリガー239話はここまでで240話が待ち遠しいですね!!
いったいオサムは何をやらかそうとしているのか?なんかオサムの得意そうなジャンルだけに凄く期待もしてしまいます。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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