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ハデスと冥界と波旬|終末のワルキューレ51話以降考察

終末のワルキューレ
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ハデスと冥界と波旬|冥界の伝説について

 

冥界の伝説について

冥界の王ハデスも第六天魔王・波旬についての伝説を口にしますが、ハデスは第六天魔王・波旬を初めて見ると言っています。

という事は、ハデスが冥界の王となってから一度も伝説が現実にはなっていないという事になりますね。

ハデスが冥界の王になった時にはすでにそれは伝説として冥界に存在していた事になる…

そう考えると、ハデスやゼウスよりも旧い神々が冥界を作り、伝説を伝えたという事になるのではないか?
ハデスの父神であるクロノス達の時代があったように、ハデス達より旧い神々は確実に存在しています。

第六天魔王波旬は神かどうかもわからない存在みたいですが、波旬が今の神々が誰も知らない太古の神だったりするのか?
または、太古の神々が何かの目的のために現代に残した遺産だったりするのか?

伝説はゼロから広まり伝えられるわけはなく、この伝説は誰かが何かの目的で意図的に残したものでないと説明がつかないでしょう。

また、これにより天界や冥界の神々がそれぞれの世界を全て把握しているわけでもないというのがわかります。

そう考えると、やはり今の神々以上の存在があり、神々もそんな上位存在によって生み出されたものである可能性も出てきます。

ラグナロクはヒルデの策略で開催に至ったものですが、もしかしたらヒルデの思惑も上位存在がそうなるように仕組んだ事だったりして、ラグナロクは人類存亡だけでなく、神々の存亡にも関わってくるものであり、第六天魔王・波旬は人類だけでなく神々にも天誅を下す為に現れた存亡だったりするかも知れないですね!

波旬自体も自分の事をよくわかっていないみたいですが、戦いの中で徐々に色々な事を思い出したりするかも?

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