終末のワルキューレ65話ネタバレ！｜人の王と冥界の王、朋友に…
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この記事では、終末のワルキューレ65話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 終末のワルキューレ65話ネタバレ！｜承力天鳳再び
- 終末のワルキューレ65話ネタバレ！｜始皇承力燕斬
- 終末のワルキューレ65話ネタバレ！｜朋友
以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ65話ネタバレ！｜承力天鳳再び
第七回戦決着！！人の王と冥界の王、朋友に…
終末のワルキューレ第65話！
前回は、始皇帝がアルヴィトと共に始皇勾践剣を生み出してハデスのデスモスに対抗するも勝てず、窮地は続く展開になっていますが…
今回は第65話の内容と感想を書かせて頂きます！
承力天鳳再び
完全に左肩から先を失くしてしまいながらも、美しき星を見た瞳は輝きを失わず、始皇帝はまだまだ諦めずに冥界の王に挑みまずが…
しかし、神とは違い脆く限りある命しか持たない人類からすれば、始皇帝はもう充分に戦ってくれたと心から感謝し、もうやめて欲しいとさえ思えていたようですが、始皇帝の姿勢を見て、人類は自分達の想いは間違いであり、自分達にできる唯一最大の援護が声援を送る事だと気づいたようです！
会場にいる人類は、全身全霊で始皇帝を声援し、元々センシティブである始皇帝は、それを自らの力に変える…！
子供のころには自分が原因ではない理由で周りから疎まれ、憎まれていたゆえに、身についた他者の思いを感じとる力…
それは自らの痛みとなり、また、始皇帝が強くなるに必要だったかと思いますが、それが今はまた別の形…
王として民の思いを力に変えるような術として、今に結実しているゃうに見受けられます！
始皇帝のもう一人の母親とも言える春燕は『嬴政』の成長と、彼が約束通り最高の王になっていた事を悟り、もう黙って王の意思に伏するつもりになったようですね…
しかし、近藤勇は新たに出した始皇勾践剣も通用しなかった今の状況かは、普通に考えて逆転は不可能だと考えているようですが、沖田は始皇帝は諦めていないと期待しているようですが
…
近藤勇はもっと破天荒なところがあるのかと思いきや、意外に堅実なものの見方をするようですね…
勝つ手段が無いと断言しているあたりも、節穴の目で見て何をわかっていうのか？
今回の近藤勇はなんだか好きになれないなぁ…
しかし、近藤勇がそう思って仕方ない状況にはあり、アルヴィトは始皇帝に何か秘策はあるのかと尋ねてみますが、始皇帝は再度、あの承力天鳳を使うと答える！！
左腕を無くしている状態でどうやってあの技をつかうのかと言うアルヴィトですが…
始皇帝は、一言、朕を信じろとだけ答え、笑ってみせる…
そんな笑顔でいわれたら、アルヴィトは言われた通りに信じるしかないわけですが、言われてみれば、今更なやりとりであり、アルヴィトは以前から始皇帝を信じて今まで来たのですから、今も、そしてこれから信じ続けるのみ！
