【終末のワルキューレ41話考察】ニブルヘルの魂について｜神を創りし者？
神を創りし者？
神がニブルヘルし、魂というものを制御できないのは、生きた人類が死を回避できないのと同じだと思えます。
人類が死んだ先にあの世があるのかが不明な様に、神もニブルヘルすればどうなるのかわからないために、自分達の知識を元に宇宙の塵になるのみ、という結論づけをしているだけである可能性がある。
神はおそらくほぼ不滅の存在でしょうから、人類よりもさらにニブルヘルについての知識はないのではないか？
また、彼らがニブルヘルを回避できない事から全知全能ではない事は明らかですな。
さらに、魂が勝手にとか、自然に生まれた者でないとしたら、魂つまり神々を創造したさらに上位の存在がいるはずです。
釈迦達の裏切り疑惑やら、オーディンの不気味な笑顔とか、ラグナロクには何やら陰謀の影が見えますが、もしかしたら神より上位の存在がラグナロクに何らかの影響を与えようとしているのかも？
別記事にも色々書いていますが、そんな存在が現れても不思議ではないような気がします。
一部の神々やワルキューレのヒルデは、何かそんな事態に気付いていたりするかも知れませんな！
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！
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