終末のワルキューレ38話ネタバレ!|深山!肉の壁!
深山!肉の壁!
雷電はシヴァのリズムとステップに完全に飲まれ、最早手も足も出ないと言ったように一方的に攻撃を浴び続ける!
倒れようにも倒れられないような連撃の雨嵐!
休む事なく降り続ける連撃の雨嵐はゼウスとヘルメスをも高揚させていた。
二人は印度神界の頂点の強さを素直に認める…
しかしアレスはそれに恐怖を覚え、見ていて汗が止まらないとこぼす。
ヘルメスはそれも仕方ないと言いながら、いつか手合わせしたいと言う欲求を覚えているようです。
ゲルは一方的にやられる雷電を心配しますが、ヒルデ姉は雷電の逆襲の気配を感じとっていた!
雷電は調子に乗るんじゃねえぞと、腕に筋肉を集中させ、岩石のように変異させる!
シヴァの攻撃を弾き返すそれは…
深山!!
不動の岩山の如く膨れあがった腕は肉の壁!肉の盾!
雷電はこれでシヴァの攻撃を全て受け切ると宣言!!
シヴァは雷電の心意気と技にゾクゾクと歓喜し、どちらが上か勝負だと更なる連撃を開始する!