【ワンピース980話以降考察】カイドウとキングの関係｜共通点は『死ねない』？

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この記事ではワンピース980話以降の考察としてカイドウとキングの関係についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワンピース980話以降考察】カイドウとキングの関係｜百獣海賊団の現状

ONE PIECE 979話にて、カイドウに相談なく独自の判断でヤマト捜索の為に飛六胞を召集した火災のキング！

しかし、独自の判断は傲慢ではなく、カイドウのためを考えての事だったようです…

今回はカイドウとキングの関係について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

甲塚は前々からカイドウとキング、この二人のみ他の百獣海賊団メンバーに比べて非常に繋がりが強いというか、絆が強いように感じていました。

正直、百獣海賊団が組織として成立できているのは、キングあっての事なんじゃないかとさえ思えます。

まずクイーンはどう見てもカイドウを海賊王にするとか、海賊団をさらに強くしようとかいう姿勢が見えない…

向上心や今を維持しようという姿勢が見当たらない。

ジャックにしても、キングとクイーン、さらにカイドウの顔色伺いをしている印象があり、何か理想や目標を持って活動しているようには見えない…

最高幹部である大看板の二人がそんなですから、飛六胞がその地位を狙っても何らふしぎはない。

カイドウという絶対強者、カリスマに対する忠誠心はありながら、何か向上心とか今以上を望む姿勢が見えないんですよね…

それはビッグマム海賊団にも言える事なんですが…

カイドウとビッグマムには明確…とまでは言わないまでも『世界をとる』という目標がありますが、盛り上がっているのは二人だけで、それに従う者達は正直ついていけてないように思える…