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終末のワルキューレ88話感想考察|沖田総司VSスサノオ

終末のワルキューレ
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終末のワルキューレ88話感想考察|神羅八百万

 

 

神羅八百万


宮本武蔵と佐々木小次郎も鬼斬天叢雲に見せられているようですが神器を更に強化するという発想は彼が剣に対して異常な拘りを持つ変わり者だという事を現していると言えるようです。

スサノヲがそれを欲したという事は、もしかしたら彼の剣技に対して天叢雲剣は役不足だったのかも知れないですね…

スサノヲは鬼斬天叢雲に恥じない闘いをしないといけないと感じているようですから、おそらく天叢雲剣では役不足になり、それを強化したが、今度は自分の剣技が及ばぬ刀となってしまい、おそらくは釣り合う力を身につける為に努力を続けてきたのではないかと思います。

その実力を今、初めて見せる事になるわけですが、スサノヲが刀を持ち構えてみせると、それは何の変哲もない正眼の構え…!

一般の人々が見れば入部したての剣道部員でもできる…いや竹刀すら握った事がない素人でも見よう見まねでできてしまうなような普通の構えにしか見えない普通の構え…

しかし、人類側の世界各地の剣豪らしき人々は口々に、何の構えだと自分達流に解釈し始めます。

一般人には誰でもできる構えにしか見えず、混乱していますが、その構えが単なる何の変哲もない正眼の構えではないと証明したのは現在の相手である鬼子・沖田総司の戦慄の表情…!

また、幕末や戦国の剣豪達も同様に戦慄をおぼえるその構え…

佐々木小次郎は剣の極みに達した者にだけにしか見えないだろうが、あの構えには全てがあると興奮しています。

何の変哲もない正眼の向こう側にあるのは、どこからでも攻撃可能また防御可能て見える、スサノヲが何人にも見えるような完全な構え…!

この構えで全て事足りる…

この構えの名は神羅八百万というみたいですが、およそ全ての剣技の要素を備えるようなものなんでしょう…

沖田もどう攻めればいいのか、どう回避や防御すればいいのかと戸惑うくらいみたいですが、スサノヲが到達した究極の構えを人間が崩す事は可能なんでしょうか?

沖田も何か奥の手はあるでしょうが、まずは構えを崩さないと話にならないという展開になりましたね…!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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