【ワンピース985話速報考察】カイドウとビッグマムとロックスの意思｜敵は天竜人？

世界の王になるとか世界をとる為に戦わねばならない敵は他の海賊や海軍であり、最大の敵は天竜人でしょう。

ロックスはゴッドバレー事件で天竜人を襲ったようですが、カイドウやビッグマムは何故それを行ったかくらいは知っていたと思える…

要するに、天竜人はどのような立場から見ても、悪であったり邪魔であったりして、いくつく先は敵になる。

天竜人を倒さねば世界は取れないし、世界を変える事もできない…

『巨大な戦い』は海賊、革命軍、その他の勢力…どんな立場の誰が引き起こそうとも、その敵は天竜人になるであろう事は明白でしょう。

そう言う意味では、かつてのロックスと今革命軍を率いるドラゴンは最終目的は違えども、選んだ方法は同じだと思えます。

革命軍はワンピースや古代兵器なしに天竜人を倒そうとしているようですが、それは民衆の世界を変えようと言う力の方が勝ると考えての事だと思われますかわ、単純に更なる武力を求めるカイドウとビッグマムはそれを必須だと考えている様子…

やはりロックスの影響を感じられてならない…

また、天竜人は海賊から見ればそれだけ強大な敵であるという事なのでしょうか？

圧倒的な軍事力で天竜人を倒し、その上でお互いの理想の実現をかけて雌雄を決すると言うのがカイドウとビッグマムの同盟の終着点…？

しかし、それを実現するには、やはり歳をとりすぎているように感じます。

二人の野望は果たされる事があるのでしょうか？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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