【ワンピース985話考察】残雪の菊之丞の意味判明！｜キレたお菊は怖い！！

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この記事ではワンピース985話でカン十郎に対してキレた菊之丞が残雪という通り名を持つようになったことが判明した事から

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワンピース985話考察】残雪の菊之丞の意味判明！｜菊之丞ブチ切れる！

ONE PIECE 985話！

裏口から攻め入る赤鞘達の前に立ちはだかる裏切り者、夕立カン十郎は赤鞘達を挑発！

主君モモの助に暴力を振るったカン十郎に、ついに残雪の菊之丞がブチ切れる！

今回は残雪の菊之丞と夕立カン十郎の戦いについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

自ら男性でありながら心は女性だと言う菊之丞は、一見可憐に見える容姿に似合い、非常に優しい性格をしていますよね…

しかし、赤鞘の中に裏切り者がいる事には早くから気付いていたようで、討ち入り直前の悶着の際に痺れを切らして裏切り者が誰かをハッキリさせねば前には進めないと錦えもんに詰め寄ると言う強い態度を示したように、侍らしい強い一面も持ち合わせている。

しかし、今回カン十郎がモモの助に暴力を振るった事をさも武勇伝のように嬉々として語った事に対してさまざまな感情が溢れたのか、兜と面を外して大粒の涙を流した。

その直後、菊之丞は再び兜と面を被り、カン十郎に対して怒りを露わにしました。

甲塚には、あの涙はまだ少しは信じていたカン十郎に対する完全な決別の涙…

カン女性を完全に『敵』として認識する為に流したカン十郎に対する最後の優しさが涙としてこぼれ落ちたように思えました。