ヤマトがカイドウの息子だとルフィに告げた理由｜直感の源には…
直感の源には…
甲塚はヤマトは光月おでん様の生まれ変わりなんじゃないかと色々書いていますが、それは明確に
『ヤマトは光月おでんの生まれ変わりである』
として描かれたるのではなく、
『もしかしたら、そうかも知れないなぁ…』
くらいにしか描かれたりしないくらいのレベルのものだと考えています。
生まれ変わりであると言う事には大きな意味はないという事です。
もし生まれ変わりであったとしても、おでん様はおでん様であり、ヤマトはヤマト、同一人物では有り得ないですからね…
しかし、生まれ変わりは魂は同一存在であるはずですので、前世の記憶がカケラほどでも残っていれば、それは人と人、魂と魂を繋ぐ縁を『直感』として感じる事はあり得ると思えます。
実生活においても、たった一度会っただけで、昔からの親友だったような気がするような出会いをした事が誰でも一度や二度はあるんじゃないでしょうか？
ルフィとヤマトはそんな関係かも？
また、おでん様は白ひげ海賊団がワノ国に漂着した事を知った時、
『待ってたぞ！！』
と、喜び勇んで出かけましたが、今回のヤマトと重なるものがありますよね…
おでん様と白ひげ、またロジャーも、前世からの縁みたいなもので結ばれていたのかも？
妄想に過ぎませんが、そんな展開もロマンがあると思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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