ヤマトがカイドウの息子だとルフィに告げた理由|敵の息子だと知らせるのは敵意が無い?
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この記事ではワンピース984話以降の考察としてヤマトが敵であるルフィにカイドウの息子だと名乗った理由についてを、
- ヤマトがカイドウの息子だとルフィに告げた理由|何故、息子だと知らせた?
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトがカイドウの息子だとルフィに告げた理由|何故、息子だと知らせた?
ヤマトがカイドウの息子だとルフィに名乗った意味について〜わざわざ敵の息子だと知らせた真意は?〜
ONE PIECE 983話にて颯爽と登場し、助けたルフィに自分はカイドウの息子だと名乗ったヤマト!
その真意とは…?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
何故、息子だと知らせた?
ヤマトは
『僕の名はヤマト!!!カイドウの息子だ!!!』
と名乗りましたが、ルフィにとってカイドウは明確な敵です。
ルフィを救出した行動と、全く殺意を感じさせない雰囲気からして、ルフィがいきなり敵意剥き出しになる事はないと思えますが、敵の息子だと名乗るのは普通リスクが先に立つと考えると思うのですが…
一つとして、自分が何者であるか伝えるのに、一番てっとり早いからではないでしょうか?
ルフィはヤマトが自分が一撃でKOされた雷鳴八卦を使用した事や、その強さからも嘘ではないと一瞬で理解するはず。
また、自分がカイドウの息子であると言う前提の元で話したい事がある故に、先にそれを知らせたとも考えられる。
ルフィは周りくどい話を嫌う性格ですが、ヤマトはそれをよくわかっているのかもしれませんな…