【ワンピース978話以降考察】SWORD隊長ドレークが飛六胞の一員である事|世界政府の闇
世界政府の闇
甲塚は、世界政府には闇の一面があり、世界崩壊に繋がるような重大な秘密を隠し、それに繋がる何かを実行しようとしているのではないかと感じているのですが…
青雉クザンはそういう何かに気付いており、その闇を突こうとしていた故に赤犬と戦わねばならない状態に追い込まれ、その戦いの最中に何か卑怯な手段で邪魔されて敗れたのではないか?
もしかしたら、それにSWORDの存在が絡んでいたのかも知れない…
クザンはオハラのバスターコール以来、世界政府と海軍の本性に何らかの疑惑を持っていた節が見え、早い段階でSWORDみたいな組織を海軍内に作り出していたのかも知れない…
革命軍のドラゴンは昔、世界政府のありようについて
『いらないものを淘汰した世界に幸せなど待っていない』
と口にしていましたが、世界政府は本当にそんな事をやろうとしていたりするのでは?
一部の権力者やエリートだけや、その生活を支える奴隷だけが残され、その他の者は死に絶える…
SWORDは、そういう考えを持つ勢力の野望を断ち切る為の剣であるのかも知れない…
さて、ドレークは一体何のためにカイドウの傘下に潜り込んでいるのでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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