【ワンピース974話考察】カイドウが光月の生き残りに聞きたい事とは?|聞きてぇ事③ワノ国開国の理由
聞きてぇ事③ワノ国開国の理由
カイドウはワノ国開国を遺命として残し、豪傑らしい見事な最後を遂げた光月おでん様の姿を見ています。
彼が何故あそこまでワノ国の為にバカ殿になり、釜茹でを耐える事ができたのか?
その理由を知りたいと思うのは不思議にも思えません…
おでん様があそこまで拘ったワノ国の開国にはどんな意味があるのか?
甲塚が知りたいのですから、カイドウはもっと知りたいはずですな!
カイドウ自身はワノ国が開国すると海軍やらが介入してきたりと面倒な事になってしまうように思えますが、甲塚的には鎖国に拘りを感じているようにも思えない…
また、カイドウはおでん城炎上の際のモモの助が口にした事を
『言わされた夢だ』
と否定していましたが、20年経ってモモの助が生きているのなら、成長したモモの助に
『開国してどうする?』
と尋ね、その答えが自分の魂から出た言葉であるかどうかを見極めたいと感じている可能性もあるかと…
モモの助にその答えがあるかどうかはわかりませんが、モモの助は囚人採掘場で自分がどれほどワノ国の侍と民衆達の希望となり得るのかを身体で感じており、20年前のモモの助と比べればその覚悟はまるで別人のようでしょうな…
まとめ
甲塚的には③は『聞きてぇ事』に含まれているように思います。
973話でのシーンは必ず現代のカイドウとモモの助の関係には不可欠な内容だと思えるからです。
さて、カイドウは光月の生き残りに何が『聞きてぇ』のか?
非常に興味津々です!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】