【ONEPIECE970話あらすじに感想】カイドウ敗北もおでん様と赤鞘は釜茹での刑に！｜黒炭の血がワノ国を滅ぼす！
黒炭の血がワノ国を滅ぼす！
おでん様がカイドウにとどめをくれんとした時、『父上』とモモの助の声が！
見るとモモの助がカイドウの兵隊に人質にされている！
それによって隙を作ってしまうおでん様！
また、人間の姿に戻ったカイドウがそれを見逃すわけがない！
おでん様はカイドウの金棒をまともに食らってしまいダウン！
頭から出血するおでん様がモモの助を見ると、それはマネマネの能力者黒炭ひぐらしが化けた姿にだった！
カイドウはおでん様を殴り倒すも、その顔には恐怖の色が…
カイドウは本当におでん様にびびっていたんでしょうね…
しかし、憎っくきは黒炭ひぐらしというか、黒炭家の血！
彼等の血は赤以外の色であることは、その言動から明らかでしょう！
黒炭家が欲しかったのはワノ国とか将軍の地位ではなく、純粋な権力だったんでしょうな！
でないと、カイドウに味方する意味がわかりませんよね！
本当に腹が立つ！
プンプンプンでありますわ！
しかも、おでん様が沈められ、赤鞘達も総崩れ！
アシュラ童子はキングが投げた刀が背中に突き刺さっていました！
九里勢投獄！釜茹での刑に！
九里勢は全員囚われた投獄されてしまいます…
しのぶも囚われたようですが、おでん様が知らぬ存ぜぬを通してくれたおかげで解放されたようです…
バカ殿を演じたいたおでん様を見限っていた花の都の民衆はおでん様が囚われ、やはり複雑な心境である模様ですな…
しのぶはそんな様子を見ながら頭巾を噛み締めていましたが…
おでん様と赤鞘は3日後に釜茹での刑に処せられる事が決まってしまいました…
しかし、3日あるのです！
赤鞘達が生き残っているという事は、彼らは釜茹でにはされないと言う事に…
おそらくしのぶが脱獄に協力してくれる事になるのでは？
しかし…
おでん様は自分の意思で脱獄しないのではないか…？
おでん様はロジャーと同じくこの世に、未来に、何かを残す為に公衆の面前で釜茹でになる事を選ぶのではないか？
その時におでん様が何を語り、『ワノ国を開国せよ』につながるのか？
次回は涙無しには読めない展開が予想されますな…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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