【ONEPIECE 969話以降考察】おでん様VSオロチ&カイドウ|九里が襲われる?
九里が襲われる?
おでん様はまた九里を留守にしてしまいました。
傍目から見て考えるに、おでん様は怒りに任せて動かず、九里の守りを固めて今後に備えるべきだったと言えます。
今回の行動は一人の男としては大正解でしょうが、一国を預かる大名…まして本来は将軍を継ぐはずだった人物だと考えたら、おでん様の行動は軽率としか評価できません。
離れてしまえば、この時代では九里とは連絡のとりようもなく、『九里はカイドウの手に落ちた』とか言われてしまったら、真偽がわからないのです。
仮にまだそうなっていないにしても、九里の安否はおでん様を弱体化させるには充分でしょう。
ただ強いというだけではどうにもならないような状態に、おでん様は陥っている可能性がありますな!