ロックスは悪魔の実の能力で世界を取ろうとしていた？｜黒ひげが継承

ロックスは悪魔の実の能力で世界を取ろうとしていた？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1048話以降の考察として、ロックスは悪魔の実の能力で世界を取ろうとしていたのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ロックスは悪魔の実の能力で世界を取ろうとしていた？｜ロックスは能力者を集めていた？

甲塚

ONE PIECE第1047話ではカイドウが、世界を制するのは悪魔の実の能力ではないと口にしていますが、それはもしかしたらロックス海賊団はそれによって失敗したからではないかと思うんですよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

甲塚は、現代で能力者から能力を奪う術を持っており、能力者狩によって能力者集団を築いている最中のティーチの行動のルーツはロックスにあるんじゃないかと思っています。

ティーチは明らかにロックスの影響を受けているように思えますが、能力者集団を作るという発想はロックスの思想を受け継いだものである可能性はあるのではないかと思います。

ロックス海賊には当時から能力者であると確定している白ひげ、リンリン、シキがいたわけですが、カイドウはロックスが滅びた後に能力を獲得している可能性が高い…

また、甲塚はキャプテン・ジョン、銀斧あたりも能力者だった可能性は高いと思っています。
王直の正体はシャッキーではないかと考えたているのですが、シャッキーも年齢の割にはかなり若く見えるので能力者である可能性はあるでしょう…

また、他に名前が挙げられていないクルー達の中にも能力者は多数存在し、それがロックス海賊団が『悪の進撃』と表現される猛威を振るい最強と呼ばれていた力の中身だったんじゃないかと思います。

ティーチのように能力者から能力を奪う術を持っていたのなら、すでにロックスとの関係について言及されたり匂わされたりはありそうですが、それは無いのかも知れないですね…

しかし、ロックス自身はやはり能力者だったのでしょうか？