イム様の存在が隠された理由｜隠す必要はあったのか？
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この記事では、ワンピースワノ国編後の考察として、イム様の存在が隠された理由についてを、
- イム様の存在が隠された理由｜存在を隠す必要性は？
- イム様の存在が隠された理由｜イム様の正体は異星人？
- イム様の存在が隠された理由｜巨大な戦いに異星人？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イム様の存在が隠された理由｜存在を隠す必要性は？
イム様の存在が隠された理由は？〜隠す必要はあったのか？〜
ONE PIECE世界の最高権力者イム様の存在は世界政府の秘中の秘であり、最大級の禁忌みたいですが、そもそも、何故隠す必要があったのか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
存在を隠す必要性は？
世界政府を作ったという『最初の20人』は元々地上の王族であり、おそらく空白の100年にあっただろう巨大な王国との戦いに勝利して世界政府を作り、その子孫達が天竜人として今の世界を支配しているわけですが、彼らは世界の覇権をかけた戦いに勝利した勝利者であり、世界を自分達の都合のいいようにする事ができる立場だったんじゃないかと思います。
事実、今の天竜人と世界政府加盟国との関係を見るに、世界政府は彼らが世界を支配しやすくする為に作られたようにしか見えないわけですが、そんなものを作ってしまえる力がありながら、何故、彼らはイム様という自分達をすら支配する立場の存在があるにも関わらず、世界唯一の王を頂かないという方針を作り、イム様の存在を隠す必要があったのでしょうか？
世界規模の一大組織を作り上げ、天上金というものを納めさせているような立場なんですから、わざわざそんな面倒くさい事をせずとも、イム様の存在を前面に押し出して、イム様が神であるとするなら、自分達はその使徒や天使であるという立場になってもよかったんじゃないかと思います。
わざわざ空白の100年というものを作り、イム様存在の秘密と共にその真実を隠し通す事など面倒なだけだったように思えます。
圧倒的な支配力を持っていただろう天竜人の先祖達がその秘密をつくり、今まそれを隠す事に必死になっているという理由を考えるに、やはりイム様が普通の人間ではなく、イム様自身が唯一の王、最高権力者であるという以外に、本来は存在していてはいけないような要素があるからではないかと思います…
やはり、イム様は青色の星の人間ではないんじゃないかと思えてくるのですが…？
