世界政府はエルバフの伝説の悪魔の実を恐れている!?|古代兵器ウラヌスが全てを解決する?
古代兵器ウラヌスが全てを解決する?
世界政府はベガパンクが発明したマザーフレイムを手に入れた事により、以前から保有していた古代兵器…おそらくウラヌスを使用できる様になった…
それはまだ自由自在に…とはいかないようですが、ヨークというベガパンクの1人を味方につけたわけですから、自由自在に使えるようになるのは時間の問題…
ルルシア王国で試用された結果を見るに、ワノ国やエルバフもウラヌスを使えば、海軍を投入する事もなく滅ぼせてしまう可能性は高い…
これまで、その秘められた危険性により放置するしかなかった存在も、ウラヌスがあれば消し去る事ができるようになるわけですよね…
サターン聖がルフィ達の追跡を止めた理由にはそれもあると思います。
いざとなれば被害を出さずに滅ぼせる存在を焦って追跡するよりは、機が熟すまで待った方が利口ですよね…
しかし、イム様は『ジョイボーイ』を逃したサターン聖を許さず、有無を言わせずに粛清してしまった…
そこに見え隠れするのは、イム様は自らも強く、古代兵器ウラヌスがあろうとも、それでもジョイボーイが恐ろしいという感情であり、今ある全ての『力』を使ってもジョイボーイをどうにかできる自信は無いという事ではないかと思います。
そのジョイボーイという存在だけで、ワノ国のプルトンまたエルバフの伝説の悪魔の実よりもイム様が発狂するほどの脅威があるという事にもなるでしょう…
五老星はウラヌスがあれば『大掃除』は可能だと考えているのだと思いますが、イム様はそうは考えていない…
ニカはおそらく旧世界から今に残る世界政府を脅かす力を呼び起こすような存在だとも思いまし、ルフィのこれまでの冒険を見てもそれを感じさせますが、少なくともイム様は何よりもジョイボーイをこの世から消し去りたいのでしょうね…
五老星とは、その点で温度差があるように感じられるのですが…
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