ゴッドバレー島には何があった？｜古代兵器ウラヌス？
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この記事では、ワンピース考察として、ゴッドバレー島には何があったのか？という事についてを、
- ゴッドバレー島には何があった？｜ロックスが犯した禁忌について
- ゴッドバレー島には何があった？｜イム様が古代兵器ウラヌス？
- ゴッドバレー島には何があった？｜シャンクスは月の民の末裔？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゴッドバレー島には何があった？｜ロックスが犯した禁忌について
ゴッドバレー島には何があったのか？〜古代兵器ウラヌス？〜
ワノ国編では38年前のゴッドバレー事件について言及されたわけですが、結局その事件の全貌は明かされませんでしたね…
今回はゴッドバレー事件について色々と書かせて頂きます！
ロックスが犯した禁忌について
センゴクは、ロックス・D・ジーベックは世界の王になるという野望を持ち、世界政府に牙を剥いて禁忌を犯し続けたというような事を言っていましたが…
その禁忌とは一体何だったのでしょうか？
世界政府最大の禁忌は、隠された歴史、空白の100年に何があったのかという真実でありその解明に繋がる古代文字の解読だと思われますが、オハラのクローバー博士は歴史上古代文字の解読に至ったのはオハラの考古学者達だけであると言っていましたが、古代文字を解読しない事には最大の禁忌を犯す事はできないんじゃないかと思いますが、おそらくロックスは古代文字を解読する術を持たなかったでしょうから、それとは違う方向…つまり、天竜人をつけ狙い、それを襲撃するという形で禁忌を犯していたのではないかと思います。
天竜人に牙を剥くという事自体が禁忌であると言えると思いますが、もしかしたら、ロックスが襲撃した天竜人が『イム様』という神のごとき存在してはならない唯一の世界の王の存在を知ってしまったのではないかと思います。
イム様は、おそらく空白の100年の真実に直結するような存在でしょうし、その存在を知る事はオハラの考古学者達が犯した禁忌と変わらない大罪だと思えますが、ロックスとその一味はあまりに強すぎて消すに消せなかったのではないでしょうか？
そして、おそらくはイム様の身柄を直接狙ったのが、ゴッドバレー事件だったのではないかと思います…！
