戦桃丸はSSG率いてワノ国へ！？｜七武海掃討作戦の戦力は？

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この記事ではワンピースワノ国編直後の考察として、戦桃丸はSSG率いてワノ国へやって来るのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

戦桃丸はSSG率いてワノ国へ！？｜五老星主導の大掃除

甲塚

ONE PIECEワノ国編後、海軍は五老星が言っていた『大掃除』を実行に移していく流れになると思います。

今回はその大掃除に関係していそうな海軍の動きについて色々と書かせて頂きます！

五老星はマリージョア編にてアラバスタのコブラ王の面会要求から頂上戦争以来激変する世界情勢について言及し、世界の均衡など永遠に保てないと結論づけ、近く、大掃除が必要だと口にしていました。

それについては過去記事に色々と書いていますが、彼らの言う大掃除の目的は現体制の維持存続にほかならないと思えます。

しかし、三大勢力とされていた中の王下七武海という制度が廃止された今、七武海制度の代わりとなりうるのがSSGであるはずです。

しかし、SSGは海軍に組み込まれているようで、それだと三大勢力という均衡は崩れたままという事になりますよね…

SSGとは『ベガパンクの新兵器』を中心とした組織であり、おそらく海兵というよりはCP機関に近いものなんじゃないかと思います。

海軍の中から生まれたものではなく、海軍に組み込まれたものなんじゃないか？

SSGの前身は戦桃丸が隊長を務めていた海軍本部科学部隊であると考えられますが、戦桃丸は正式の海兵ではない時から隊長を勤めていたわけですから、おそらくはほぼ別組織だと考えた方がいいような気がします。
海軍本部さえ、その実力を正確に把握できているようではないですからね…

それも踏まえて五老星達はSSGを主戦力とした大掃除によって海賊勢力を崩壊させ、海軍一強の体制をつくりあげる…
つまり、世界の均衡を保とうとするよりは、世界政府の支配力を高めるという方針転換をしたんじゃないかと思えます。

それを実現するには、やはり元七武海を掃討して、その後に四皇勢力を徹底的に叩き潰すという流れになるのではないでしょうか？

そうなるなら、シャンクスの扱いがどうなるか非常に気になりますが…