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世界海没と聖地マリージョア!|ワンピース1113話考察

ワンピース考察
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世界海没と聖地マリージョア!|世界海没の理由は?

 

世界海没の理由は?

世界が海に沈むという事は、単純に海面の高さが高くうなるような事が起こるんでしょうね…

先のルルシア王国の悲劇により、海面は上昇しているわけですが、それが原因で世界が海に沈むというくらいになるには、それこそ何度もマザーフレイムを使用しなければならないでしょうし、ベガパンクが作ったものがその原因になるのですから、ベガパンクがそれに罪悪感を抱いていても不思議ではなく、彼が犯したという2つの罪の1つだとも考えられるでしょう…

しかし、世界海没はそんな事が原因ではない、逃れ難い大自然の営みによるものじゃないかと思います。

世界規模の天変地異…

ポールシフトみたいな現象が頭をよぎりますが仮にそれが起きたとしても、世界が滅亡するというわけではないとも思います。

もしかしたら、空白の100年の時代にも同じような事が起こったのではないかとも思いますが原因となるのは、やはり大自然…大海の意志みたいなものではないかとも思いますね…

ONE PIECE世界に本物の神がいるとしたら、それは大海の意志ではないかと思うのですが、そうだとしたら、それはイム様と五老星を含む天竜人達にもどうにもならないような事ですよね…

もしかしたら、その世界海没を止められるような力を持つのが、海王類達が言っていた『2人の王』であり、それはイム様達にとっては最大の不都合…

2人の王の役割を邪魔した結果が今であり、その結果は大海の意志に世界海没を決行させる事になってしまうのかも…

大海は不自然な悪魔の実を嫌うわけですが、大海からすれば、今の世界な不自然そのものなのかも知れないですね…

また、イム様達なやはり、そういう未来が来るのを知っていたからこそ、聖地マリージョアを築いたのではないかと思うのですが…

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