世界海没と聖地マリージョア！｜神々の楽園計画？
神々の楽園計画？
過去に、最初の20人が一族郎党でレッドラインの上に築いた聖地マリージョアに移住した理由は、仮に世界が海に沈んだとてレッドラインの上ならば安全たからではないか…と書かせて頂きましたが、その可能性はかなり高くなったのではないかと思えます…
レッドラインの上にどんな世界が広がっているのか詳しくはわからないですが、天竜人達の生活を支えるような奴隷達を生かしさえすれば、下界が海に沈もうと天竜人達は今とそんなに変わらない生活ができそうな気がしますし、世界政府が軍備を増強してきたのは、その奴隷達に逆らう意志さえ無くすようにする為じゃないかとも思います。
イム様達は世界の運命を知っていて、彼らにとっての『楽園』を作る為に800年間色々と準備
してきたのではないかとも思えます…
ドラゴンは『いらないものを淘汰した世界に幸せなど待っていない』と言っていましたが、世界海没なんて完全なる自然淘汰であり、それを知っていて自分達だけが生き残ろうとするのも淘汰というやつですよね…
世界が滅びるに近いような状況になれば神も貴族もないだろうと思えますが、天竜人の思想は常軌を逸していますし、自分達だけ生き残る方が好都合と考えていたとしても驚きはないですよね…
いらないものを淘汰した、全てを意のままに管理統制する神々の楽園…
イム様達の理想はそこにあるのかも…？
だからこそ、それを邪魔するような存在は抹殺するし、そんな存在が現れないように色んな事を隠してきたのではないでしょうか？
いつ頃、世界海没が起こるのかはわからないですが、それを防ぐのは、やはりルフィとしらほし姫になるのでしょうか？
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
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