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サターン聖は牛鬼の能力者確定?|ワンピース1108話考察

ワンピース考察
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サターン聖は牛鬼の能力者確定?|サターン聖の能力の全貌は?

 

サターン聖の能力の全貌は?

サターン聖の能力が牛鬼の能力だという前提でその能力の全貌について考えてみたいと思いますが、やはり幻獣種の能力は基本的にタフさは最強クラスではないかと思います。

能力者の力量や全てがそうではないと思いますが、幻獣という存在は基本的に普通の人間には殺す事も捕まえる事もできない様な存在であろうかと思うのですが、それを考えるとそういう幻獣らしい部分がタフさで表現されていても不思議ではないかと思います。

サターン聖はこれまで不思議な力を色々と見せていますが、魔法陣による移動はおそらくイム様や五老星レベルが持つ科学とは別系統の力であり能力には関係なく思え、触れずに敵を吹き飛ばす眼光や金縛りは覇気操作だろうと思え、
また再生能力は幻獣種の能力の覚醒フォルムによる恩恵ではないかと思っています。

そう考えると牛鬼の能力は単に牛鬼になるだけの能力であり、特殊能力は付与されていないのかと思えてきますが、第1108話で披露されるという獣型は、その脚の爪から猛毒が分泌されているという事ですから、それが特殊能力になってきそうですね…

また、クモクモの実の能力であるとしたら、やはり『蜘蛛の糸』がイメージされますよね…

サターン聖が変身する牛鬼は先程も書かせて頂いているように『ゲゲゲの鬼太郎』内でのオリジナルと言える牛鬼であり、あの牛鬼に糸を出す能力はないですし、牛鬼という妖怪にはそもそも糸を出す能力があるなんていう言い伝えは全くないわけですが、あれがクモクモの実の一種であるなら、糸を出しそうな気がします。

ブラックマリアのロサミガレ・グラウボゲリィも実際のところ糸が出せたのかわからないような古代種ですからね…

もし牛鬼の能力に糸を出す能力もあるとしたら、その糸はただの糸ではないでしょうね…

ドフラミンゴのイトイトの実の能力は糸を刃物や弾丸のように使えたわけですが、サターン聖もその様に使う可能性はあるでしょう…

ロサミガレ・グラウボゲリィの糸は粘着性が強く、捕まえれば動けなくなってしまうようなものでしたが、サターン聖が糸を使うなら、そのような要素があっておかしくない…

また、牛鬼の獣型が爪から毒を分泌するようになるという事から、それと同じ毒を含んだ糸を出したりできたら非常に嫌ですよね…

更に粘着性が強ければ、その糸は触れるだけで生き物を溶かし、捕まえれば激痛と共に溶かされるというような、もっと怖い要素があったりするかも?

サターン聖はおそらく海兵達に対しても見境なく暴れ出すのではないかと思いますが、そういう能力の犠牲者が沢山出たりするというような展開もあるかと…

また、サターン聖はデボンに身体に触れられていますが、あれにはどんな意味があったのか?

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