トンタッタ族の故郷はレッドラインの上?|死せる神の国から地上へ
死せる神の国から地上へ
トンタッタ族は元いた土地を出て放浪していたわけですが、行く先々で人間から襲われた事について、彼らが小人であり珍しいからだったんじゃないかと思えますが、襲われた理由がそうではなかったとしたら…?
ドフラミンゴは父ホーミング聖が人間宣言して地上に降りたわけですが、地上の人間達からは天竜人として苛烈な復讐を受ける事になりました…
仮にトンタッタ族がレッドライン…そこにあった神の国から地上に降りたのだとしたら、トンタッタ族はドフラミンゴ達と同じような理由で襲われたのかも知れない…
トンタッタ族も人間以上の能力を持っていますから、小さくとも人間から見れば神だった可能性もあるでしょう…
しかし、トンタッタ族の性質を考えるに、そこには誤解や無理解があったのではないかと思いますが、地上の人間から見ればレッドラインから降りてきた者は自分達を苦しめた神々の一員だったりしたのかも?
ルナーリア族が滅びに向かったのもレッドラインから地上に降りたせいじゃないかと思うのですが、かつてレッドラインの上に住んでいた神々は人間を苦しめたような歴史があったりしたのかも知れない…
神の国に住んでいた者達が地上に降りたのは神の国が資源不足になり滅びに向かったからじゃないかとも思えますし、神が地上に降りてきても人間は受け入れられなかったのかも?
また、900年前のドンキホーテ一族の王がトンタッタ族を騙したのも、復讐だったのかも?
トンタッタ族の性質上、彼らが人間に悪さをした可能性は低いと思いますが、やはり何か誤解や無理解があったのではないかと思われます。
レッドラインという存在の意味や歴史についてはこれから詳しく語られる事になるんじゃないかと思いますが、やはり人間が住むべきような土地ではないような気がします…
この記事の紹介は以上になります。
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