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トンタッタ族の故郷はレッドラインの上?|ワンピース考察

ワンピース考察
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トンタッタ族の故郷はレッドラインの上?|レッドラインには資源がない?

 

レッドラインには資源がない?

38年前、天竜人が西の海の非加盟国・ゴッドバレーを先住民一掃大会の対象にしたのはゴッドバレーには資源が豊富にあると説明されていました…

それは単純に彼らが更なる生活の豊かさを求めたからではないかと思いましたが、トンタッタ族の歴史を重ねて考えてみるに、天竜人も資源に枯渇していたという可能性もあるかと思います…

また、もしかしたら、それは繋がっているのではないでしょうか?

トンタッタ族が放浪する前に生活していた土地がレッドラインの上だったと考えてみると、もしかしたら、いつの頃にかレッドラインには資源がなくなってしまったのかも知れない…

レッドラインは赤い土の大陸でありますが、個人的には『死せる大陸』というようなイメージが湧くんですよね…

現在、レッドラインの上に定住しているのは天竜人達とその下僕や奴隷達だけじゃないかと思います。

神々の住む土地に奴隷以外の下々民が定住するの不遜だと許されていない可能性はありますが、あれだけの大陸を天竜人達だけで独占しっるのは違和感がありますよね…

また、レッドラインは大陸ですから資源は豊富にありそうで、わざわざ地上の大陸から資源を奪う必要もないのではないかと思いますが、彼らは虐殺を行なってまで資源を奪っているようです…

更に、大昔に月の都市ビルカの民は資源が枯渇し青色の星に飛んだと壁画に記されている事を踏まえて考えるに、もしかしたらレッドラインは長い年月で資源を取り尽くされた死せる大陸なんじゃないかと思えてきます…

資源の無いレッドラインに天竜人が住むのは、やはり地上の人間と神々は違うのだと線引きする意味があると思いますし、レッドラインは攻め込むに困難な高地にありますし、仮に地上が水没するような事があったとしても安全性が高いからじゃないかと思いますしね…

資源は地上から搾取すればいいわけですから、また、かつては神の国がそこにあったわけですから、神を自称する天竜人達は神々が住むにふさわしい土地だとレッドラインにすむようになったのでは…?

しかし、トンタッタ族はその逆の道を選んだ事になりますよね…

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