ワノ国の『黄金の国』の意味|黄金は月の文明に由来するのか?
黄金は月の文明に由来するのか?
黄金都市というものが存在するという事は、そこに莫大な黄金があった事を意味するかと思いますが、黄金は採掘や砂金なんかで集められるもの…
しかし、シャンドラを見るに一部地域で採れるようなレベルの量では足りないように感じられます…
そう考えてみると古代には金を生み出したり別のものを金に変えたりする錬金術が存在した可能性はあるかと思います。
錬金術があったとしたら、そのルーツはやはり月の文明にありそうな気がします。
月の古代都市ビルカは石造りの街であるように見えましたが、文化的にシャンドラと似ているように感じられますから、ビルカももしかしたら黄金都市だった可能性は高い…
また、月で枯渇した資源が黄金だったという可能性もあるように思うのですが、それに関連して月の文明は錬金術を生み出していた可能性があるように思うんですよね!
800年前のワノ国が再び地上に現れるような事があるなら、その姿が明らかになるのが非常に楽しみになってきますが、それがやはり黄金都市であっとして、やはり光月家や霜月家という月の文字を姓に持つ家々の存在からルーツは月の文明でしょうし、シャンドラも同じでしょう…
二つの黄金都市は錬金術によって作られたものだったりするのかも知れないですし、青色の星と月の歴史が重なる手がかりみたいな存在になってくるんじゃないかと思います!
この記事の紹介は以上になります。
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