ベガパンクと五老星はかつて何を話したのか？｜サターン聖との関係
ベガパンクと五老星はかつて何を話したのか？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1076話の考察として、ベガパンクと五老星はかつて何を話したのか？という事についてを、
- ベガパンクと五老星はかつて何を話したのか？｜MADS解散について
- ベガパンクと五老星はかつて何を話したのか？｜世界政府は世界をどうしたいのか？
- ベガパンクと五老星はかつて何を話したのか？｜ベガパンクに人間兵器開発を課す
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンクと五老星はかつて何を話したのか？｜MADS解散について
ベガパンクと五老星はかつて何を話したのか？〜サターン聖との関係は？〜
第1075話の扉絵ではベガパンクが五老星と会っている様子が描かれるようですが、両者の関係性とはどうようなものだったのか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
MADS解散について
ベガパンクはMADS時代に血統因子を発見し、世界政府はそれを一歩間違えば神の領域を侵すものだと危険視し、MADSは逮捕・解散・買収されたようです…
MADSは闇金王ル・フェルドの慈善事業として平和研究所という名目で活動していたようですが、そこでは兵器開発が行われていたわけですし、ル・フェルドが金にならないような事をしていたわけがないでしょうから、おそらく非合法に兵器を売り捌いたのは明白で、それ故に世界政府に血統因子発見の情報が漏洩したのには裏切り者の存在がありそうですが…
MADSは反社会的存在として逮捕されたものと思われますが、ジャッジはそれを逃れジェルマ王国に帰り研究を続け、クイーンはカイドウの部下になった…
シーザーは逃げ損ねたのかベガパンクについて行った方が利があると考えたかはわからないですが、ベガパンクと運命をともにしたように見えますね…
結果的にMADSは世界政府に買収されてベガパンクは世界政府に直接雇われるという形になっていますが、おそらくベガパンクとMADSに対する処置を決定したのは五老星達であろうかと思われます。
第1075話の扉絵でベガパンクが五老星と会っているという事は、五老星がベガパンクの処置を決定する為の聴取みたいなものなんじゃないかと思うのですが、サターン聖が昔一度だけベガパンクと会っていると言及していたそれものだろうと思います。
その際に両者がどんな話をしたかが非常に気になるんですよね…
五老星は危険人物を生かすという決定をしたわけですし、ベガパンクはドラゴンと友人でありオハラでの彼との会話から元々世界政府のやり方を良しとはしない思想の持ち主であろう可能性は高いと思うのですが、両者は手を組んだと言える結果になっていますよね…
何を話し合い、どのように折り合いがついたのか？
この時の話の内容は、世界政府が世界をどのように支配したいのかというのについても重要な内容なんじゃないかと思えます！
