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イム様の能力とトットムジカの関係|ワンピース1086話以降考察

ワンピース考察
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イム様の能力とトットムジカの関係|悪魔の実の能力は神殺しの力?

 

悪魔の実の能力は神殺しの力?

太古の昔には神々が実在していた…とするとトットムジカも元々はそういう存在だったという可能性も感じるのですが、もしかすると強力な神々に対して人類が持ち得た神殺しの力の一つだったんじゃないかとも思います。

悪魔の実が人間の願望を具現化したものであるとしたなら、人間達はそこまで強い何らかの願望を持っていたはずで、その願望の原因になったのが今の天竜人達のような神々からの苛烈な支配だったんじゃないかと思います。

どうやっても勝てない敵である神々に唯一対抗しうる力として悪魔の実は生まれた…

もしかしたら、人間達に味方する神がいてその神が悪魔の実を繰り出したのかも知れないとも思います…

トットムジカは人間が神に対抗する為にウタウタの実の能力に生み出した人造の神か魔王みたいな存在で、超越的な破壊力を持っていたが役目を果たした後に制御できず、ウタウタの実の能力者が封印したのかも?

だとしたら、他にもそういう悪魔の実起因の神やら魔王のような力を持つ存在はおり、イム様また五老星達が持っている能力の正体はそういう存在が悪魔の実になったもの…

あるいはイム様自身がそういう神か魔王そのものであり、五老星達はその影響で変身能力を持っている…
つまり、イム様と五老星は『神と眷属』というような関係だったりするのかも?

過去記事にギリシャ神話の原初の神カオスがイム様の能力の正体じゃないかと書かせて頂きましたが、カオスは原初の混沌を神格化したものであるわけですから、カオスがどうやって生まれたかなんて誰にも説明できないですし、元々存在したものであっても悪魔の実の影響で人間が生み出したものであってもおかしくないでしょうから、やはりカオスであろうかと思えてくるんですよね…

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