ナンバーズの一美、二牙、三鬼登場！｜最強は６なのか？

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この記事ではワンピース1030話の考察として、ナンバーズの一美、二牙、三鬼についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ナンバーズの一美、二牙、三鬼登場！｜カイドウは飼い主？

甲塚

ONE PIECE1030話では未登場のナンバーズの一美、二牙、三鬼が登場しましたが、彼らはアプーと共に主であるカイドウを裏切るつもりみたいです！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

リンリンはナンバーズの四鬼、五鬼、十鬼が現れた時、カイドウがパンクハザードから買い取った古代巨人族の失敗作だと言っていました。

巨人族の倍以上のサイズの彼らは恐るべき破壊力を持つ傍ら、知能が低く、人間の言葉をある程度理解はしているようですが人間の言葉を話す事はできず、おそらくパンクハザードでも制御が難しく、持て余していたのだと思います。
知能は低くても、制御できれば世界政府や海軍の兵士として利用できたでしょうからね…

また、おそらく一日に必要な食事量も相当なものでしょうから、コストがかかる…

ですから、相手が四皇であろうとも買取りを求めてきたなら、いい厄介払いになるし、金に変わるならと売り渡されたのだと思いますが、買い取ったカイドウはナンバーズをどのように扱っていたのでしょうか？

甲塚はおそらく、カイドウとナンバーズ達の関係は飼い主とペットに近いんじゃないかと思います。

ナンバーズ達もカイドウの強さは知っているでしょうし、おそらくはカイドウに対してはペットとして従順だったんじゃないかと思いますが、飼い主以外には牙を剥くような感じだったんじゃないかと思えます。
もしかしたら、ナンバーズに食われてしまった兵士も少なくなかったんじゃないかと思います。

その為、ナンバーズ達は百獣海賊団に買い取られた後も厄介者として扱われてきたのではないかと思います…
しかし、彼らにも知能はあり、感情もあるはずで、そんな扱いには不満があったんじゃないかと…

第1030話に登場した一美、二牙、三美も人間の言葉を話せないようですが、今まで登場したナンバーズ達よりは知能がたかそうに見えますから、彼らは特にそれが強かったのかも？