ドラゴンの自勇軍はどんな組織？｜ドラゴンは親不孝なのか？

ドラゴンの自勇軍はどんな組織だった？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではドラゴンと自勇軍の考察として自勇軍の実態やドラゴンの想いについてを

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ドラゴンの自勇軍はどんな組織？｜ずっと以前から存在する組織だった？

甲塚

第1083話、神の騎士団が動き出したからには本格的な戦いはこれからと言っていたドラゴンですが、ドラゴンは革命軍の前には自勇軍と組織にいましたよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

自勇軍については過去にも色々と書かせて頂いていますが、今回はまた改めて考えてみたいと思います。

ドラゴンは22年前のオハラ事件の際には既に自勇軍隊長という肩書きを持っていたようですが、クローバー博士、ベガパンクという超大物とも親交があった…

ベガパンクとドラゴンのオハラでの会話からするに当時既にそれなりに長い付き合いだったように感じられますが、ドラゴンは以前からベガパンクを自勇軍に勧誘していたようですね…

ドラゴンとベガパンクの関係は自由軍とMADSという関係でもあり、自勇のはMADSとも関係が深かったんじゃないかと思え、個人的には少なくとも今から30年くらい前に既に自由軍はあったんじゃないかと思います。

いや、もしかしたらそれよりもすずっと昔から存在していたのではないかとも思います。

天竜人達がいつ頃から今のような理不尽な支配者になったのかはわからないですが、世界政府発足から100年にも満たない頃から既にめちゃくちゃやっていたのは島と島を繋ぐ橋を作らされていたテキーラ・ウルフが700年前から存在した事から何となく分かります…

その間、海賊達以外に天竜人達に反旗を翻すような集団が現れていない事はないと思うんですよね…

そういう集団が現れては潰されて、現れては潰されてきたが、その中でも生き残ってきた集団もあるでしょう…

自勇軍とはそういう組織だったかも知れないなと思うのですが、おそらくはベガパンクが言っているように貧乏軍隊であり、とても世界政府と戦えるような力は無かったんじゃないかと思います。