『ある王国』と神の国の関係｜『神』は異星人なのか？
『神』は異星人なのか？
『神の国』にいただろう神々…それはかつては神と呼ばれていたルナーリア族だという可能性が高いですが、ルナーリア族も作られた種族である可能性が高く、『神』は人類と直接関わらないために名代としてルナーリア族を生み出したのではないかと思いますが、『神』はやはり意図的に人類とは隔絶した関係だった…
それは今のイム様にも言える事であり、イム様は自分の存在を知ってしまった人物は確実に消し去るような行動を見せていますが、それは人類との隔絶を徹底する姿勢であるように感じられます。
何故そこまで徹底しているのかはわからないですが、『神』とはそういう存在であるというイメージはありますよね…
また、月の文明との関係から『神』の正体は月の民やら他の星の異星人である可能性が高いと考えているのですが、『ニカ』という神については、別物であるように感じられます。
『神』の正体が異星人だったとしても、ニカは全く別系統の神、元々青色の星に存在していた人類の根源みたいな存在であるように感じられるんですよね…
どんな存在であろうとも抑えつけたり束縛したりできない『完全な自由』と言えるような存在であり、『神』もニカだけはどうする事もできないというような存在…
そう考えると、それは『Dの意志』にも通じるものがあるような気がしますね…
ONE PIECE世界の歴史には、天暦から海円暦への以降と空白の100年という二度の変革期があったように感じられますが、そこにはやはり異星人とニカが大きく影響しているような気がします！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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