ページワンが人獣型にならない理由｜姉弟の絆と口元隠しに絡む？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではONEPIECE第1009話以降の考察としてページワンが人獣型にならない理由についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ページワンが人獣型にならない理由｜いい所なしの飛び六胞ページワン

甲塚

ONE PIECE第1008話以降で気になる事の一つが、うるティ＆ページワン姉弟のその後…うるティがナミのサンダーランス・テンポで撃ち抜かれて足止めを喰らっていますが…

今回はページワンにスポットを当てて色々と書かせて頂きます！

鬼ヶ島編に突入してから、ページワンは全くいい所がありませんね。
飛び六胞が勢揃いした時には姉から『ぺーたん』と呼ばれて溺愛されている事実が発覚し、それをササキにも『ぺーたん』と呼ばれていじられていたり、フーズ・フーからはガキ呼ばわりされる始末…

ルフィとのファーストコンタクト時にも顎に象銃の直撃を喰らってしまい一時ダウン…

その後は姉の後始末に追われっ放しで、姉弟二人がかりで完全に倒したのは、お玉の家来のひひ丸だけですからね…

百獣海賊団の幹部としては、いささか情けない働きぶりだと思えます。

しかし、その原因は自由奔放すぎる姉の振る舞いにあると思われます。

甲塚的には、純粋な戦闘能力は姉うるティの方が上回っていそうに見えるのですが、全く何も考える事なく感情と本能だけで動いていますから、ページワンもその煽りをくらい無駄に攻撃を喰らう姉の尻拭いをせざるを得ず、また、自分も攻撃を喰らってしまう。

正直、姉弟別れて戦った方が成果が上がるんじゃないかと思います。

この姉弟の場合は、姉弟の絆が力にならず、むしろお互いの強さを阻害しているように見えません。

姉が弟に依存しすぎている印象が強いですが、弟も姉に気を使いすぎだと言えるでしょう。

ページワンにいい所がないのは、強い姉弟の絆が悪い方に作用しているからなんでしょうね！