四皇はルルシア王国事件をどう見る？｜明日は我が身？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース最終章の考察として、四皇はルルシア王国事件をどう見ているのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

四皇はルルシア王国事件をどう見る？｜ルルシア王国滅亡は報道されない？

甲塚

ルルシア王国の事件はおそらく四皇級の耳にも入ると思いますが、みんなそれぞれに色々な解釈をするでしょうが、自分達にとっても良くないものだと感じるんじゃないかと思います…

今回はルルシア王国事件後の四皇や大物達の動きについて色々と書かせて頂きます！

五老星はルルシア王国滅亡に対して、『そんな国は元々存在しない』と言っていましたから、おそらくルルシア王国で起こった事件は公に報道される事はないでしょう…

世界政府の歴史にタブーが一つ増えた事になると思いますが、一つの国が得体の知れない力で『一瞬』と言っていい時間で滅んでしまったという事実を隠し切れるとは思えない…

もしかしたら、謎の天変地異で突然滅んでしまったとか、そういう情報操作された形で報道されたりはするのかも知れない…
モルガンズは今、世界政府の命令に従順ではないですからね…
また、サボについても『死亡』とか『生死不明』というような報道があるかも知れない…

8カ国革命の一国だったルルシア王国が滅び、同じタイミングでサボが死亡したなんてニュースが流れたなら、おそらく世界中で二つの事件は結びついて考えられ、犯人はどちらの存在も不都合であろう『世界政府』なのではないかと噂されるのではないかと思います。

また、もし8カ国革命の残り7カ国が次々にルルシア王国と同じ運命を辿るような展開になっていったとしたら、その噂は確信に変わっていくでしょう…

それは革命の機運を下げるような効果を生みそうな気がしますが、それは国一つ簡単に滅ぼす事ができる力を世界政府が持っていると考えるからで、それは革命が起こった国々だけに向けられるのではなく、海賊達にも向けられる可能性はある…

それは四皇にとっても脅威になってくるんじゃないかと思いますね…！