ルフィは世界で英雄視されている?|サカズキから生き延びた男
サカズキから生き延びた男
海軍大将以上にもなると世界政府の闇の部分についても多く知る事になるでしょう…
クザンが海軍元帥をかけたサカズキとの戦いに敗れて海軍を辞めたのも、元帥になれば何か変えられたかも知れないが、サカズキが元帥になれば、それは不可能だと海軍を辞め、独自の動きによって何かを変えようとしているのかも知れない知れないですが、おそらくはまとも神経では受け止めきれないような事と直面したりもしなくてはいけないと思いますが、その分、普通なら知り得るはずもない事を知る事になると思い、アラマキがルフィと麦わらの一味に関する噂話を知り、その内容からルフィの首を狙っている可能性があると思いますが…
ルフィはそんな噂話を裏付けるように、様々な死の危機を乗り越えて四皇にまで成長してしまったわけですが、本来ならルフィが絶対に生き延びられなかっただろう危機ランキングをつくるなら、必ず3位くらいまでには入るだろう事として、頂上戦争の際にサカズキの標的にされた事が上げられるでしょう。
当時はまだ覇気使いではなかったルフィですから、サカズキが確実に息の根を断つと決めて殺しにかかって生き延びられるはずはなかったですが、さまざまな助けにより生き延びる事ができましたが、その強運が単なる強運ではないというような噂もあるんじゃないかと思います。
サカズキは結局、あの場でルフィの息の根を断つ事ができなかったために、ルフィは今、世界政府最大の脅威というような存在に成長しているわけで、サカズキはもしかしたらアラマキにそんな事を口にしたりしたのかも知れない…
それなら、自分がルフィの首をとればサカズキは喜んでくれるだろうと、アラマキがルフィの首を狙う理由になっているかも知れないですね…