ゾオン系能力の覚醒！｜ルッチの豹は進化か合成か？
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この記事では、ワンピース1069話の考察として、ロブ・ルッチが自身の悪魔の実の能力を覚醒させている事が判明した事からゾオン系能力の覚醒についてを、
- ゾオン系能力の覚醒！｜古代種か幻獣種へ進化？
- ゾオン系能力の覚醒！｜未来種かキメラ種の可能性は？
- ゾオン系能力の覚醒！｜ルフィに敗れるも完全敗北ではない？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾオン系能力の覚醒！｜古代種か幻獣種へ進化？
ゾオン系能力の覚醒！ルッチの豹は進化か合成か？
第1069話では、ロブ・ルッチが自身の悪魔の実の能力を覚醒させている事が判明するようですが、姿も変わっているようですね…
今回はそれについて書かせて頂きます！
古代種か幻獣種へ進化？
ロブ・ルッチは『ネコネコの実モデル・豹』の能力者だったわけですが、その能力を覚醒させているようです。
それにより豹の姿が変化しているようで、その姿はチョッパーのモンスターポイントの姿とフーズ・フーのサーベルタイガーを合わせたようなものらしいです。
そのように姿が変化しているという事は、ルッチが食べたネコネコの実のモデルが変化している可能性が高いように思います。
まず考えられるのは、原生種から古代種への先祖返り、あるいは幻獣種への進化…
古代種に関しては、ネコ科で強力な力を持っていそうなのは、やはりフーズ・フーのサーベルタイガーになってきますし、他にも豹よりも強そうな祖先は見当たらない事から、古代種への先祖返りは可能性が低そうですが、幻獣種ならば過去にも度々触れさせて頂いたアステカの神テスカトリポカである可能性は高いかと思います。
テスカトリポカはジャガーに変身する事があるアステカ神話でもかなり強力な神格ですが、豹とジャガーは種としては別物ですが、同じヒョウ属の種ですから、見た目にも大きく変わらず可能性はあるかと思います。
テスカトリポカと同一視される別のジャガーの神の存在しますが、もし幻獣種に進化しているとしたら、アステカ神話の神である可能性が高いんじゃないかと考えます。
しかし、古代種や幻獣種ではなく別系統の変化も考えられますね…
もしかしたら、ルッチの『豹』は未来に向かって進化しているのか？
あるいは何の動物との合成？
