悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？｜全ての実が書かれているのか？
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この記事では、ワンピース考察として、悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？という事についてを、
- 悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？｜図鑑を読んだ人物
- 悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？｜誰が？どうやって？
- 悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？｜ティーチの悪魔の実に対する知識
以上の項目に沿ってご紹介しております。
悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？｜図鑑を読んだ人物
悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？〜全ての実が書かれているのか？〜
ONE PIECEに数多登場する悪魔の実という存在…それをまとめたかなり分厚い『図鑑』というものが存在するようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
図鑑を読んだ人物
悪魔の実の図鑑の存在について言及している人物が作中で二人登場していますね…
一人は『黒ひげ』ことマーシャル・D・ティーチであり、もう一人が『黒足』ことヴィンスモーク・サンジ…
ティーチはヤミヤミの実、サンジはスケスケの実の存在を知り、それを欲していましたが、ティーチは意中の実を手に入れ、サンジは手に入れられていない…
二人がそれを欲したのは、そこには実のビジュアルと名前、更にそれを食べれば身につく能力について詳しく書かれているからであるはすで、サンジが幼少の頃に読んでいた図鑑はかなり分厚いものでしたから、かなりの情報量があるはずだと思います。
ティーチは図鑑に載っている実の形は全て覚えていたと言っていますが、あの分厚さを見るにティーチはやはり、かなり頭がよく記憶力も人間離れしているんじゃないかと思いますが、あんな本が一般にそうそう出回っているような事はないだろうと思え、おそらくは正規ルートで手に入れられるようなものではないんじゃないかと思います。
上流階級の金持ちの物好きか、海賊やギャングなんかの裏社会をターゲットに作られたものではないかと思えますが、そもそも、悪魔の実の図鑑なんてどうやって作られたのでしょうか？
悪魔の実は見つかれば大体誰かの口に入るものであり、その姿を見る事はなかなかないでしょうし、この形の実にはこんな能力が宿っているというような正確な情報をまとめるなんて事もかなり困難な作業だと思うんですよね…
もしかしたら、悪魔の実を研究している団体が存在し、長い時間をかけて少しずつ情報を集め、改訂を繰り返しながら作り上げられてきたものかも知れないですが…
団体にせよ、個人にせよ、どんな人間が何の目的で図鑑を作ったのでしょうか？
