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七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?|ワンピース1068話考察

ワンピース考察
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七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?|モモの助がカイドウ化する可能性は?

七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1068話の考察として、七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物なのではないか?という事についてを、

  • 七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?|同じ能力が同時に存在する仕組みは?
  • 七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?|人工悪魔の実は人工ヒトヒトの実?
  • 七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?|能力者のクローンは能力者になる?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?|同じ能力が同時に存在する仕組みは?

 

七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?モモの助、カイドウ化の可能性は?

甲塚
甲塚

第1068話では、『くま』のセラフィムS・ベアがニキュニキュの能力を保有し、『くま』自身もまだニキュニキュの能力を保有している事が明らかになりましたが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

同じ能力が同時に存在する仕組みは?

第1068話では、モデル・くまのセラフィムの名前が『S・ベア』であると判明し、更にニキュニキュの実の能力を保有している事が明らかになり、また、カマバッカ王国にいるオリジナルの『くま』も未だにニキュニキュの能力を保有しているという事実が明らかになりました…

悪魔の実は世界に一つであり、同じ実は二つとしてそんなしない、故に同じ能力を保有する人間は存在しないはずですが、その法則はカイドウとモモの助の存在によって既に崩れている…

過去に、能力者の血統因子から作られた人工悪魔の実は、能力者が持つ能力を宿した実の単なるコピーではなく、能力者自身の血統因子も組み込まれた『人工ヒトヒトの実』になっているんじゃないかという仮説を書かせて頂いていますが、それについては改めて後述させて頂くとして、『ベア』と『くま』が同じ能力を持っているという仕組みの正体の可能性を別視点から考えてみるに、もしかしたら『能力の共有』という可能性もあるのではないかと思います。

ベガパンクは自分の頭脳すら全人類で共有する事を考えているわけですが、もし、悪魔の実の能力も複数の人間が共有できるとしたら画期的ですよね…

誰もが共有できるというのは考えにくいとは思いますが、悪魔の実は能力者の血統因子と深く関係しているようですから、能力者の血統因子から作られた、全く同じ血統因子を持つクローンならば、能力を共有できるというような仕組み…

能力者とそのクローンは同じ血統因子を持っていても別個体ですから、悪魔の実の能力を共有できるというのはめちゃくちゃな発想ですが、悪魔の実は元々自然法則を無視したような存在ですし、超自然的な存在だと考えたなら物理的な概念では測れない特性があっても不思議は無いでしょう…

しかし、そうだとしてもベガパンクが何らかの技術を付与している可能性は高いと思うさいますが…

能力の共有というのは思考が飛躍しすぎかも知れないですが、先程のヒトヒトの実の可能性はまだ高いと思いますね!

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